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>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
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サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践

サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践

中原 圭介

サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践

定価: ¥ 1,575

販売価格: ¥ 1,575

発売元: フォレスト出版



著者の伝えたかったこと、とはだいぶ違う感想ですが
いくら株の勉強をして、ゆくゆくは利益がでても

日本が半壊するような大地震がおきたときに備えて

逆指値を指しておかないと

意味ねー。危ねー。金も時間も全部無駄になるー。と思いました。

よって星5つ。



視点が新鮮

一般的な投資本で紹介されている運用方法「長期運用」と「国際分散」。

その弱点を突く視点は新鮮。



●長期運用の弱点→これから日本は低成長。新興国も成長が鈍化。

長期で持っても利益が出ない可能性がある。

現にここ20年で日経平均は3分の一まで下落。

●国際分散の弱点→諸外国の株価の連動が高まり、分散効果が薄くなっている。



また「株式、債券、外貨」というポートフォリオは管理が難しく、

「株式3、外貨7」の組み合わせを提唱している。

利益を株式売買で、円下落の対策として外貨保有という役割分担である。

攻めの株式、守りの外貨といった感じ。

(外貨も複数運用するなら管理が難しくなるのではないか、と個人的には思った)



良書と言われる他の投資本と同じ意見もある。大きなポイントで言えば、

インデックスファンドを重要視する運用法。投資信託は買うな、FXはバクチという認識。



世界の景気=アメリカの景気=ISM製造業景況感指数(好不況の分かれ目は、50が目安)を

見れば分かると著者は考え、中期的にインデックスファンドの売買を繰り返し

「捉利」を得ていく手法を説く。

だが、この手法は、世界的景気の拡大/後退傾向という

売買タイミングを捉えられるか否かが勝負の分かれ目。

指標があるにしても素人投資家にはそれが一番難しい気がする。



著者は、中国インドを超える新興国は出現しないという考えだが、少し疑問が残る。

ブラジルやアフリカはどうなのだろう。つっこんだ説明がない。

(ネット銀行でソニー銀行が総合的に見てよい、というのもなぜいいのか?の説明がなかった)



平易な文章で書いているので、わかりやすい。が、入門書ではない。

中級者向けだと思う。

異彩を放ち光り輝く!
これは本当にリーマンショック前に書かれたものだろうか?

この手の本にはクズ本が多いのだが、この本だけは異彩を放っている。

中原氏は「お金は銀行に預けるな」とは正反対の考えを持ち、

今までの国際分散投資には否定的な立場を取っている。

いちばん大事なのは世界経済=アメリカ経済の予測に重点を置くことで、

そのうえで新しい国際分散投資のかたちを提案している。

初心者でも理解できる説明も好感が持てる。投資本のなかでは間違いなくNO1だろう。


人気ランキング: 1769位

おすすめ度:

発売日: 2008-07-18

発送可能時期: 在庫あり。

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